文鳥とシンプルライフ

汚部屋出身主婦と文鳥の頑張らないシンプルライフ

激痛で動けない!卵巣出血からの子宮内膜症でした。②

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こんにちは、音々奏です。

 

激痛から原因判明まではこちら

www.neneka224.com

 

 

 

8月頭 術前説明

術前検査結果と麻酔科の先生から麻酔に関する問診があった。

そのあと担当医からどういう手術をするのか細かく説明してくれた。

 

腹腔鏡手術でおへそ、下腹部真ん中、左下腹部の3か所に小さな穴を空け器具を入れて右卵巣切除手術する事になったが、万が一があった時は開腹手術に切り替えるそう。

 

 

8月頭 ついにきた!入院

ようやくこの時がきた!とテンション高めで入院手続きをする私w

他人がいると寝れないので個室希望していて当日希望通り個室、しかも角部屋!ありがたい!

 

特に制限もなく比較的自由に過ごせたのでリラックスできた。

手術に備えてしたのは、お腹の毛の処理、おへその掃除、下剤の服用。

 

 

手術当日

手術用の点滴が地味に痛い。

私は注射とかの針が毎回うまく入らずやり直しされて最終的に手の甲でしてもらうことが多いのだけど、この病院では検査の時から色んな看護師さんに刺されたけどみんな上手で失敗しないし何より腕でしてくれるのでストレスが軽かった。

 

それでも手術用の針は大きく長いから失敗はされなかったけど、手の甲だったからやっぱり痛かった(涙)

 

朝ごはんなし、水分は9時までで手術が昼からだったから空腹に関してはそんなにつらくなかった。

 

術着に着替えて弾性ストッキングを履いて手術室までは歩いて行った。

手術室内は意外と広いな~とかのんきな事考えながら手術台に自分で乗ってようやく手術するんだと実感。

 

酸素マスクでしばらく呼吸したら麻酔効くよ~と言われて呼吸数回するとあー寝そうって感覚がすぐきてそこから意識はなく夢も見なかった。

 

うっすら担当医師の「手術終わりましたよ~今から病室移動しますね~」と声掛けられたのは覚えてる。

 

そこからはちょっと寝落ちしては起きてを繰り返して目が覚めた。

全身だるくてお腹と腰にズーンと重い痛みと喉が痛い。

 

目が覚めてからは酸素マスクじゃなく鼻の下につけるチューブとモニター、尿の管、足に空気で圧迫するマッサージ機みたいなモノがつけられてた。

 

麻酔から覚めたら足は意識して動かしてと言われていたから自分でも足をピコピコ。

 

しばらくすると暑くなって布団めくったり夫に扇いでもらったりしてたけど、背中が暑い!寝返りは看護師を呼ばないといけなくてちょこちょこ看護師さんを呼んでお願い。

 

背中に扇風機つけときたいくらいだったから、面会時間終了まで夫が扇いでくれてたのは本当に助かった!

 

夜になっても痛みは変わらない。

相変わらず暑くてその頃には腹筋を使わないようベッドの柵をつかんで背中を浮かせてしのいだ。

しんどかったけどちょこちょこ短時間だけ寝れた。

 

 

術後1日目

朝にはだるさが消えてお腹の張りと重かった痛みが痛み止めのおかげか少し楽になった。

10時頃には上体起こしてベッドにもたれて座れた。

看護師さんに「歩いてみますか?歩いてトイレ行けるなら管もおむつも外せますよ」と言われて早く外したかったので挑戦。

 

真っ直ぐは立てないけど立ってちょっと歩いてもふらつきもなかった。

 

看護師さんからOK頂いたので管とおむつを外してナプキンを付けたパンツに変更。

尿の管外したら動きやすくなってかなり快適になった。

一緒に術着から持参した服にも着替え。着替えはほとんど手伝ってもらわず点滴以外自分で着替えた。

 

やっぱり動くとお腹が痛い。しばらくベッドでゆっくりした。

 

お昼前に元の個室に移動する事になって、また看護師さんの「歩いてみますか?」に挑戦したくなって歩いて移動w

思ってたより動けた自分に驚きwほかの方はベッド移動だったそう(笑)

 

食事はお昼ごはんから。夜に点滴抜けました。

 

病室から近くの自販機まで水を買いに行けた。

 

 

術後2日目

痛み止めを使えば動ける。

痛み止めは積極的に使って動いて!と言われてたので痛いの我慢しなくていいの楽!

 

だけど喉の痛みがしんどい。

喉つぶした時みたいに声も出しにくいし咳がでる。

 

何だか肩が重い。筋肉痛のような痛みが夕方にかけて強くなる。

これは手術の際ガスを使ってそれが体に吸収される際にでる痛みらしく、痛い人と痛くならない人がいて痛み止めや揉んだりしても効かない痛みらしい…。

横になっても座っても痛い…揉んでもやめると痛い(涙)

この日は腹痛よりも肩のが痛かった。

 

病院内の売店まで歩いて行けた。

 

 

術後3日目

この日も痛み止め服用。肩は痛いまま。

喉の痛みもあるが治りかけで咳が出る。

 

シャワー解禁!

ただしっかり洗わないで流すだけを意識して入るように注意を受ける。

 

 

術後4日目

お腹の痛みもたまにあるくらいで薬飲むか悩む程度。

肩の痛みは消えた。

 

外来で翌日退院できるか診察。

手術時の内容も説明された。

 

経過は順調で退院許可が出た。 

 

  

退院、退院後

退院後はつい動きすぎてしまうから家でおとなしくしておくこと!と念を押された。

退院後の生活については、

 

1日目 自分の事だけする

2日目 ちょっと家事をしてみる(掃除機だけなど1つ)

3日目 買い物に行ってみる

 :

少しずつする事を増やすコト、運転1週間は控えてじょじょに運転時間を増やすコト。

 

こんな感じで指導されました。

実際帰りに助手席乗ったらお腹に力入ってキツかったので、しばらくできないな~と実感。

 

退院後2週間くらいジーパンはベルト部分が傷にあたって痛くなるので履けず、ウエストゴムのパンツを履いてました。 

 

 

手術結果

右卵巣7センチでした。

 

6月に判明した時は5.5センチでそれよりも大きくなってて、あの時すぐ手術決めて正解だったなと思います。

通常の卵巣が親指の第一関節くらいの大きさ、7センチはこぶしくらいの大きさです。

 

子宮内膜症、チョコレートのう胞で病変が右卵巣周辺にあり、右卵巣切除。

残った病変は焼いたけども月経がある限り再発の可能性があるそう。

 

今後は月経困難症治療薬を飲み続けることになりました。

 

今も薬を飲んでいますが今のところ副作用を感じることもないです。

それよりも、毎月の生理が軽くなってありがたいです!

 

それまで自分が生理重いとは思ってなくて、生理が軽いとはこういう事なのかと驚きました!

 

 

手術前

・生理前からだるさ、胸の痛み、頭痛、腰痛が続く(鎮痛剤服用)

・生理前日と初日は貧血のようなふらつき軽いめまい悪心、酷い時は起き上がれない

・初日から3日目まで出血、4日目5日目まで茶色いモノが出る

・トイレの時、ドロドロ血が出てトイレが血生臭くなる

 

現在

・生理前のだるさは変わらず頭痛もある

・生理初日と2日目に軽い生理痛(鎮痛剤使うのをためらう程度の痛み)

・出血は軽い日用ナプキンか、おりものシートでいけるくらい少量だけどもかすかすが5日目まで

・トイレの時鮮血は出ずに尿にうっすらと混じる程度

 

 

もし生理がつらい人は一度婦人科で相談してみてください。

月経困難治療薬にもいろんな種類があって副作用もあり人によっては合わない事もありますが、 それでも毎月の生理が軽くなるってすごく楽です!

ナプキンや鎮痛剤の使用量が全然違います。

 

それに、婦人系の病気で生理が重い場合もあるので定期的な検診おすすめします。

 

 

入院、手術費用

今回入院期間中にかかったのは個室料金も入れて13万くらいでした。

 

入院中は、限度額認定証を使い、退院後に入ってる保険の申請をして保険金戻ってきました。

私は持病があってあんまり手厚い保険には入れず保険金の安い ”県民共済” に入っていたのですが、入院・手術費全額分とプラスくらい戻ってきました!

プラス分があったおかげで、入院前の救急搬送時の高額な検査代も返ってきたようなものですごい助かりました。

県民共済の手続きも早く、電話もすんなりだったのもありがたい!

 

掛け金安いからこんなに返ってくるとは思ってなかったですが、保険入ってて良かったです。

 

こちらから各都道府県の共済検索できます。 

全国生活協同組合連合会

 

 

おわりに

長々と書きましたがこれで最後です。

今回自覚症状があってなんとかしようと病院に行けたから治療ができましたが、婦人科系の病気は自覚症状もなく悪化する事もあるので、面倒でも定期的な検診は大切なんだと感じました。

生理痛もついガマンしがちですが、ガマンせずに婦人科に相談行ってほしいなと思います。検診行って、ん?と違和感感じる事があったら違う病院にも行ってみてください。

先生によって全然違うので合う病院を健康な時に見つけておくと、いざ!というときに楽です。

見つけて無かったせいで痛い中しんどい思いをしたからこそ言います!

 

私は今後も妊娠を希望しなかったので手術しましたが、妊娠を希望する方は薬物療法もあります。

症状や希望に合わせて治療方針も変わってくるので、同じ病気でも人によって違うと思うので、いろんな方の経験談を読まれると良いかと思います。

 

ここまで読んでくださりありがとうございました。